あけましておめでとうございます(2回目)。
皆様におかれましては、年末年始はどのように過ごされましたでしょうか。僕は相変わらずの寝正月でした。
本当にもう年末年始くらいはみんな休んだら良いのにと思うので、更新も三が日明けてからにしたんだ。もっと休もう(提案)。
そんなこんなで、2014年に読んだ本の中で、もっとも良かったと思う本をご紹介したいと思います。
やっぱり印象に残る本って言うのは心に訴えてくるものがあるよね。
1位
これはもう文句なし。歴史に残る1冊。
14巻も出たけど、これはずっと印象に残ってる。
2位
お父さんあるある。
娘がカワイイ時期はほんの一瞬なんだなあ。
3位
終わってしまって本当に惜しい。
今時まっとうなSF。
続きが読みたくて仕方が無かった。
4位
男の子ならば誰しもマザコンというかエディプスコンプレックスを抱えていると思う。
ともすれば思春期から引きずってしまう、「おかんむかつくわー」って言う気持ちをとてもよく表現されている
なぜか幼い頃の「おかあさんだいすき」っていう忘れていた気持ちを思い出させてくれる。
おかんむかつくけど、憎いわけではないんだよなあ。
心揺さぶられた。
親孝行せなあかんなあ。
5位
百合をテーマにしてはいるけど、他人と自分の距離感を切実に描いていて、性別とか関係なく面白い。
男女でも成り立つだろうし、男同士でももちろん成立する。
好意と友情を描いていてオススメ。
6位
青春って感じ。
異性を意識し始めるのって毛やと思う。
7位
やっぱり毛が好き。
8位
鈴木みそ先生のゲスいところが余すところなく表現されている。
ルポルタージュよりも創作の方が面白い。
金の作り方が描いてあるけどもう遅れているっていう。
ITは本当に生き馬の目を抜くような世界。
9位
エッセイとかルポとか大好き。
特にサッカー初心者がいろいろスタジアムで経験していくのが非常に面白い。
チームもスタジアムも固定しないのでいろんなことが描いてあって飽きない。
10位
惜しい。
著作権問題が無ければもっと展開してただろうと思うと本当に悔しい。
早く解決して続きを描いて欲しい。
番外
古典。
去年の大河で気になったので。
読んだらドラマよりもおもろかった。
もうちょっと綺麗にまとめたのは↓
2014年・オレのベスト10 [こめださん] – ブクログまとめ